私たちは多くの思い込み、自分の真実というものにしたがって生きているところがあります。
それが決して悪いということではなく、自分を守って生きていくためにはとても大切なことなのですが・・・
自分の真実というものに捉われすぎてしまうと、世の中の事実や現実との違いにであった時、自分の真実と事実との差から生きづらさを感じてしまうことも少なくありません。
そもそも、自分の真実というものは、これまでの人生の中で積み重ねられてきた知識や経験によってつくられたものですが、自分の知らない真実に比べれば、それはほんのわずかなものであり、世の中には自分の知らない現実や事実がたくさんあります。
ですから、生きづらさを感じたときには、一度、自分の内にある真実というものをよく考えてみると良いでしょう。
それは自分だけの思い込みではないか。
また、その思い込みに捉われていないか、精査してみるのです。
そして、もし事実と異なる思い込みや、その思い込みに捉われていることが生き辛さを感じさせているのであれば、自分の思い込みをちょっと外して、外にある事実や現実に触れさせてみましょう。
生き易く生きていくための答えは、意外と自分の思い込みの外にあるものです。
新たな知識や経験をプラスしていくこと、それも生きていくためには大切なことですが、必要なときに、必要に応じて、生きることへの妨げをしている自分の真実、多くの思い込みをマイナスしていくだけでも、私たちは大きく変わることができるのです。