ひとり言

『Meeting Again』

高校時代、仲良し三人組だった友人に会った。

三人で会うのは、かれこれ13年ぶり!

待ち合わせ場所にみんながそろった時は、嬉しかったな~。

 

一日、買い物して、食べて飲んでおしゃべりして。

あっという間に時間が過ぎた。

次はディズニーランドに行こうね!と約束をして、それぞれの家路に向かった。

 

部活でボールを追いかけていた可愛かった?私たちも、

いつのまにか大人になって、皆それぞれ重い荷物を背負いながら生きていた。

 

でも、みんなの変わらない笑顔。明るい冗談。

とっても元気が出たよ!

 

みんな幸せでありますように。

みんな良い方向に向かいますように。

 

さあ!私もやるか!

春は、もうすぐそこまで来てる。

西谷久美子

沈黙の後に

沈黙を続けていると

ある日突然

突き上げられるように声を出したくなる

 

一度声を発すると

機関銃のようにことばが飛び出し

止めようもないほど胸のうちに澱たまった想いを吐き出したくなる

 

その後に来るものは

整理できないまま発したことばへの反省と

感情をコントロールできない自分への後悔

 

厳冬の寒さに震え

後悔の念に身を硬くし心を閉じる自分は

まだ未熟すぎるのだろうか

 

やがて暖かい春が来る

頭の中に居座る後悔や反省のことばを少し横に置いといて

おしゃべりと沈黙の間で生きられるよう思案してみよう

佐藤 美代子

勇気を出して

手を伸ばしましょう   みんなに向かって

手を伸ばしましょう   応える手がある

勇気を出して      手を伸ばし

感じてみましょう    仲間の温もりを

 

手をつなぎましょう   あなたと私

手をつなぎましょう   明日(あした)に向って

勇気を出して      手と手をつなぎ

感じてみましょう    一人じゃないことを

 

手をたたきましょう   出来たあの人に

手をたたきましょう   仲間と共に

勇気を出して      手をたたき

感じてみましょう    喜びの分かち合い

牧田 英治

歸去來兮

歸去來兮(帰りなん いざ)

  中国の陶淵明の詠歌

ふるさとを離れ都で仕官し
人々の賞賛や日々の糧を得ることが出来たにもかかわらず
心は鬱々として晴れず、
やがて荒れ果てているであろう田舎に帰ると心に決め
(歸去來兮)と詠った陶淵明

いま日本の各地に散り散りに住むふるさとを離れた人々は
その心に(歸去來兮)の想いを抱いて暮らしているのだろう

荒れ果てても帰るべき田舎があるならまだ
田舎があるのに帰れない人々の胸のうちはいかばかりだろう

歸去來兮

帰るのは何も場所だけとは限らない
心が彷徨っているときは
あるべき心の居場所に
  帰りなん いざ

佐藤 美代子

あした天気にな~れ

つるべ落としの

秋の日はなぜかあわただしい

心ばかりが急いて

なかなか先に進まない

せめたあした晴れたなら

洗濯物を天日にさらそう

 

あしたてんきにな~れ

佐藤 美代子

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