ひとり言

≪今なすべきことを…≫

気がつけば初夏の風

コロナで始まった令和3年

春風に別れを告げ

薫風に追われた桜はどこに行ったのか

愛でる間もなくオホーツクの彼方へ……

 

時は初夏 垣根の間から華やかなバラが顔をのぞかせる

暗いニュースばかりが目立っている

 

晴れの日も雨の日も……嵐の日だってあるけれど

黙っていても時は流れている

動きが取れない時だからこそ

日々の生活を乱すことなく過ごすよう心がけよう

やがて街に活気が戻り人々に笑顔が戻るとき

「無為な時を過ごした」と悔やまぬように

今なすべきことをしておこう

佐藤 美代子

《ダメなんかじゃない》

「いちばんいけないのは、じぶんなんかダメだと思いこむことだよ。」 BYのび のび太

この言葉に、ハッとしました。

だれの名言でしょう?

なんと、あの《ドラえもん》の《のび太くん》です。

ドラえもんじゃなくてです。

ドラえもんが恋した猫と仲良くなりたいけど、「ぼくなんか、ぼくなんか」と落ち込んでいたとき、

のび太くんが、ドラえもんにかけた言葉です。

《ダメキャラ》と思われがちなのび太くんが言うから、なおさら、心強く響いたのです。

私は、いじめられっ子だった子どものころに、この言葉に出会いたかったです。

いいえ、今だって。 できないこともあるし、苦手なこともあるけれど。

だからって、わたしは、

ダメなんかじゃありません。

あなたも、ダメなんかじゃありません。

だれもダメなんかじゃありません。

万が一、誰かに、ダメな奴と言われたとしても、それは本当ではないので、

自分で「わたしなんかダメだ」と思ってはいけないのです。

ps.ドラえもんには、たくさんの勇気をくれる言葉があります。

ドラえもんが、永く愛されているのも納得です。

「ドラえもん名言」「のび太名言」で検索すると、たくさん出てきます。

稲垣 真美

《帰去来》   

今から10年前、帰去来という詩を載せてただいたことがある

いま一度この詩を。

令和2年は目に見えない脅威に私たちは戦々恐々と暮していた

親しい人に会う

何気なく過ごしていた生活

日々の会話

ささやかな集まり

それらの日常があっと言う間に断たれた

自粛、自粛で人々の心も殺伐とした

疑心暗鬼がさらなる不安を呼ぶ

私たちが甘受していた便利さや速さは何だったのか

深く考えさせられる日々

ウィルスという目に見えないものに今までの生活を変えざるを得なくなってしまった

もろさの上に繁栄があったということを痛感させられ日々でもあった

帰去来

そんな今だからこそコミュニケーションの必要性を説こう

隔離された状態で心細くなるのは当然のこと

自分は一人じゃない

あなたも一人じゃない

もしかしたら声をかけられずにいるかも知れない

そんな誰かも同じ時を生きているのだ

この時代に合わせた生き方を模索しながら

いま一度原点に帰り

足元を見てみよう

失ったものは大きいが人々は手をこまねている訳ではない

それぞれにできる範囲で工夫をし生活している

手に入れることができるモノを大切にして

新しい時を刻んで行こう

佐藤 美代子

『やっと会えたね』

昨年亡くなった、娘の幼稚園の同級生の男の子に会いに娘と山口へ行ってきました。

 

昨年の9月、突然「○○が、昨夜息をひきとりました」と、娘の幼稚園時代のママ友からメールが。「え?なに?」何かの間違い?読み違いかと思いました。

娘とその子が、小学生の時、ご実家の山口へ引っ越しされました。入院されたりしていたのは、聞いていましたが。19歳でした。

 

遠いし、突然で、お葬式にも行けず。落ち着いたころにお線香をあげに行こうと、計画していましたが。コロナ禍になり、行けないまま。

 

どうにか、旅行もできるようになり、感染者も増え心配な状況ではありますが、行ってきました。

やっと、○○くんと、お母さまに会えました。

 

青年になった、○○くんの遺影。かわいらしかった○○くん。面影あるけど、会ってもわからないね。すっかりお兄さんになって。

お母さまから見せていただいた、思い出の写真たちと、自筆のノート。思い出のお話。たくさんのひとたちに、愛されていたのね。

自分が病気でつらいのに、家族や周りの人たちへの気遣い、感謝をつづったノート。こころが震えました。立派な優しい息子さん。

 

たとえ亡くなったとしても、ちゃんと会いに行かなきゃだめなんだ。ちゃんと会いに行って、ちゃんとお線香あげて、お墓参りできてほんとうによかったです。

天国へいった○○くん、これからは夜空の星を見上げたら、きっと会えるね。

稲垣 真美

《目線を変えれば》

マザーテレサの言葉に

思考に気を付けなさい、それは、いつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい、それは、いつか行動になるから

行動に気をつけなさい、それは、いつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい、それは、いつか性格になるから

性格に気をつけなさい、それは、いつか、運命になるから。というのがある

 

何気なく使っている自分の言葉

ふと気づくと結構ネガティブな単語を使っている

口癖のように

   「だって……」 「でも……」 「しかし……」 「だから……」

「私なんか……」数え上げたらきりがない

 

令和2年は最高の年になる  

多くの日本人はそう思っていただろう

オリンピックが東京で開催される

沸き立つような夏が約束されていたはずだったが

未だ果たされないまま季節は足早に冬へと向かっている

 

ほらほら、思考は暗い方へ向いている

楽しみは1年先にあるんだ

身動きの取れない時期を知恵と忍耐で乗り切ったではないか

手洗いにうがいにマスク

幼いころから身に着けた習慣が役立ったではないか

 

暗い方ばかりに目を向けず

出来ていることできたこと

そしてこれから出来ること

その先にある楽しい事

目線を変えれば結構希望が見えてくる

佐藤 美代子

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